BLOG印刷加工技術

同業だからこそ頼りたくなる。「あと一歩」の加工を支える、街のミシン目加工職人。

2026.03.10

印刷会社の営業担当者として、あるいは経営者として、お客様からこんな相談を受けたことはありませんか? 「振込用紙の一部だけを切り取れるようにしたい」「高級感のある、ちぎり跡が綺麗なチケットを作りたい」

自社に設備がなければ、外部に委託するか、泣く泣くお断りするしかありません。しかし、外注先を探しても「小ロットだと割高」「細かい仕様が伝わらない」といった悩みがつきまといます。

そんな時、同じ規模感で、かつ「ミシン目のスペシャリスト」であるパートナーがいたら、御社の提案の幅はもっと広がるはずです。

1. 「止めミシン(ジャンプミシン)」という高い壁

ミシン目加工には、端から端まで通す「ストレートミシン」と、指定の位置でピタリと刃を止める「止めミシン(ジャンプミシン)」があります。 実は、この「止める」技術こそが、多くの印刷会社が直面する壁です。

「要は止めシンを持っとうとこが少ない」

「現場の職人がそう語る通り、紙の送り速度に合わせて数ミリ単位で刃を昇降させるには、専用の機構と緻密な調整が不可欠。公共料金の受領証や複雑な伝票など、今の市場が求めているのは、この「止める」技術が必要な案件ばかりです。

自社で対応が難しい「止め」の案件、ぜひ一度私たちにご相談ください。

2. 「これ、入ってる?」と疑うほどのマイクロミシン

最近ニーズが高まっているのが、切り口が極めて滑らかな「マイクロミシン」です。 職人自ら「これやったら、ほんまに入ってるか分からんねんよ」と笑うほどの精度は、単なる美しさだけではありません

プリンター適正の向上
穴の盛り上がりが少ないため、納品後にお客様が複合機を通しても紙詰まりが起きにくい。
高付加価値の提供
ラベルやブランドタグなど、手触りや見た目を重視する案件に最適。

ただし、この美しさを保つのは容易ではありません。10万枚も走らせれば刃が摩耗して「消えて」しまうほど繊細な世界です。私たちは、そのコストと手間を惜しまず、御社のクライアントが驚くような「ピリリ」を提供します。

3. 「10万枚」を確実に捌く、機械の知能と職人の目

私たちは10名規模の小さな会社ですが、対応力は「町工場」の枠を超えています。 物理的なギアで距離を測るアナログな精密さと、バッチカウンターによる正確な仕分け。これらを駆使して、数万枚単位の大きな案件も、正確な枚数で梱包まで仕上げます。

特に、「ナンバー印字+ミシン目」という、最も手間がかかりミスが許されない工程こそ、私たちの真骨頂。御社が印刷した後の用紙を持ち込んでいただければ、あとは熟練の職人が「最後の仕上げ」を完璧に行います。

4. 印刷業界の「駆け込み寺」として

「この案件、うちの設備じゃ受けられないな……」 そう思って諦める前に、私たちの顔を思い出してください。
実際に、多くの同業他社様が、自社で印刷した用紙を抱えて私たちのところに相談に来られます。文化祭のチケットから、官公庁のデリケートな書類まで。

私たちは、同じ印刷の道を歩むパートナーとして、御社の「できない」を「できる」に変える存在でありたいと考えています。

まとめ

「この仕様、ミシン目で行けるかな?」
そう思ったら、まずは気軽にお電話ください。現場の職人が、直接お答えします。

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