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使いやすいチケットの共通点
街で見かける魅力的なイベントチケットや、飲食店でもらえるドリンクチケット。手に取ったとき「切り離しやすいな」「番号が見やすいな」と感じたことはありませんか?
実は、使いやすいチケットには「ナンバリング(連番)」と「ミシン目」の黄金比が存在します。
今回は、実用性を重視したチケット・クーポン制作のポイントを徹底解説します。
「ナンバリング×ミシン目」の最強コンビ
チケット印刷で最も多いオーダーが、この2つの組み合わせです。
1.「半券」を管理するための連番
ミシン目の「本体側」と「控え(半券)側」の両方に同じ番号を印刷します。
- 入場管理
- 半券を回収することで、正確な来場者数を把握できます。
- 抽選会
- 回収した半券を抽選箱に入れれば、そのままスムーズにイベントを進行できます。
2.ストレスのない「ミシン目」加工
「なかなかちぎれない」「変な方向に破れてしまった」……。そんな経験はありませんか?
ミシン目のピッチ(穴の間隔)や深さは、紙の厚みに合わせて調整する必要があります。カジタ印刷では、「軽い力でスッと切り離せるけれど、カバンの中では勝手に切れない」絶妙な加減を追求しています。
デザイン時に注意したい「セーフティゾーン」
ナンバリングとミシン目を入れる際、デザイン上で特に注意すべきポイントが2つあります。
| 注意点 | 理由 | |
|---|---|---|
| 余白の確保 | 機器の規格サイズに合わせて離す | 加工時のわずかなズレで数字が欠けるのを防ぐため |
| 数字の背景 | 濃い色や複雑な柄を避ける | 数字が背景に埋もれず、読み取りミスを防ぐため |
応用編:可変データ印刷の可能性
最近では、単純な連番だけでなく、「座席番号」や「バーコード・QRコード」を1枚ずつ変えて印刷する「バリアブル印刷」の需要も高まっています。
これにより、スマートフォンでの受付管理と連動させるなど、チケットのDX化(デジタル化)にも対応可能です。
プロのアドバイス
チケットのデザインは、情報の優先順位が大切です。「日付」「場所」「番号」の3要素が、ミシン目で切り離された後もどちらに残るべきか、シミュレーションしてから作成しましょう。
まとめ
カジタ印刷では、小ロットのイベントチケットから、大量のクーポン券まで、ナンバリングとミシン目の精度にこだわってお作りします。「こんなレイアウトでできる?」というご相談も大歓迎です!